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「耐震マットは意味がない」と思っていませんか?―プロセブンの耐震マットが“貼るだけで震度7に耐える”理由

地震大国・日本では、「家具の転倒防止対策」は命を守るために欠かせない備えのひとつです。
しかし、インターネット上では「耐震マットは意味がない」「あんな小さなマットで倒れないはずがない」といった声を目にすることがあります。
果たして本当にそうでしょうか? 結論から言えば、それは「安価な製品や構造が異なるマット」と「プロセブンのような高性能耐震マット」を混同している誤解です。

プロセブンの耐震マットは、貼るだけで震度7クラスの揺れに耐える

プロセブンの耐震マットは、ただの「すべり止め」ではありません。
特殊な高分子ポリマー素材を使用し、強力な粘着力と復元力を両立しています。
地震発生時の“突き上げるような縦揺れ”や“長時間の横揺れ”にも、しっかりと機器を保持し、転倒を防止します。 実際、プロセブンのマットは日本国内で耐震試験を実施し、震度7相当の揺れでも倒れないことが確認されています。
また、使用されている素材も日本製で、長期間使用しても溶けたり、ベタついたりすることがありません。

Proseven gel pad

100均マットや一般的なすべり止めとの「決定的な違い」

多くの人が「耐震マットは効果がない」と感じてしまう理由は、100円ショップなどで販売されている安価なマットを使用しているからです。
これらは主に「すべり止め」用途で作られており、温度変化や重みに弱く、地震の衝撃には耐えられません。 プロセブンの耐震マットは、

  • ・耐震試験をクリア
  • ・長期間でも劣化しにくい耐久性
  • ・家具や家電の重量・置き場所に合わせた最適なラインナップ

といった点で、まったく異なる設計思想に基づいて作られています。

Proseven gel pad for furniture

小さなマットで大きな家具や家電が倒れない理由

「こんな小さなマットで本当に大丈夫?」と思う方も多いでしょう。
しかし、プロセブンのマットは単なる接着ではなく、“密着”によって支えます。

マット全体が設置面に吸い付くように密着することで、面全体で揺れのエネルギーを分散・吸収します。
これにより、少ない面積でも大型テレビや冷蔵庫、サーバーラックなどを安定的に固定できるのです。 実際に多くの病院、研究施設、官公庁などでも採用されており、専門現場での信頼性が実証されています。

example of use

「意味がない」と言われる理由は、正しい情報の不足

「耐震マットは意味がない」という意見の多くは、

  • ・実際に性能試験を受けていない安価な製品を使用した経験
  • ・粘着面の汚れや取り付け不備による固定力不足
  • ・使用目的(耐震・防振・すべり止め)の混同

といったケースがほとんどです。 つまり、“耐震マットすべて”が効果がないのではなく、**「正しい製品を正しい方法で使っていない」**ことが原因なのではないでしょうか。

命と財産を守る「見えない安心」

プロセブンの耐震マットは、貼るだけの簡単施工で長期間効果を維持します。
地震は「いつ起こるかわからない」からこそ、普段はその効果を感じにくいものですが、
いざというときには大切な命や財産を守る“見えない安心”として確実に機能します。

  • ・耐震マットは意味がない」というのは誤解
  • ・プロセブン製品は震度7にも耐える性能を試験で実証
  • ・小さなマットでも密着力と素材性能で大型家具を安定保持
  • ・安価なマットとは構造も性能もまったく別物

日本製・耐震試験済みの確かな品質。


“もしものとき”に後悔しないために。

正しい耐震対策として、プロセブンの耐震マットで安心を備えてください。