穴をあけない固定を実現するプロセブン製品活用事例
築年数の古い建物でアスベストが使用されている場合、壁や床に穴をあける工事は飛散リスクを伴い、法令上も厳しく制限されています。しかし、サーバーラックやキャビネット、精密機器など重量物の転倒防止は、地震対策として不可欠です。
このような状況で求められるのは、**「建物を傷つけず、確実に固定できる方法」**です。

プロセブン製品は、穴をあけずに機器や家具を固定できる耐震対策アイテムとして注目されています。


事例1:データセンター
課題:サーバーラック複数台の耐震固定を穴あけなしで実現
対応:プロセブン耐震マット+耐震金具を採用
結果:施工時間は1ラックあたり約15分、全体で半日で完了。建物への影響ゼロ、地震対策を迅速に実現。
→ 工事不要で短時間設置可能

事例2:医療機器メーカーの研究室
課題:精密測定機器の転倒防止を穴あけなしで実施
対応:耐震金具を使用
結果:機器の安定性を確保し、振動や転倒による損傷を防止

事例3:オフィスキャビネットの固定
課題:アスベスト含有壁面に穴をあけずにキャビネットを固定
対応:耐震金具で壁面に粘着固定
結果:施工は1台あたり10分、オフィス全体で安全性を確保。
→ アスベスト飛散リスクゼロ


アスベスト建物での耐震対策は、従来の工法ではリスクが高く、工事も困難です。プロセブンの耐震マット・耐震金具を活用することで、**「穴をあけない」「短時間」「高耐震性能」**という条件を満たし、安全で効率的な耐震対策が可能になります。
