地震に負けないITインフラをつくる。プロセブン耐震マットのスゴさを徹底解説!
サーバーラックは重量があり、内部には高価な機器や重要データが多数搭載されています。地震などの強い揺れが発生した際、ラックが転倒・移動すると、機器の破損やネットワーク停止といった深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。
プロセブンの耐震マットは、強力な粘着力と高いせん断強度を兼ね備え、ラックの転倒やズレを効果的に防ぎます。ボルト固定が不要なため、設置やレイアウト変更も容易です。

従来のアンカーやボルトを使用する固定方法では、床への穴あけが必要な場合が多く、建物や設備へのダメージが避けられません。
プロセブンの耐震マットは、非破壊での固定が可能。床面を傷つけることなく設置できるため、オフィスビルやデータセンターなど、原状回復が求められる環境にも最適です。

ラックの移動や機器の入れ替えが発生した場合でも、プロセブンは簡単に再利用可能です。
マットを剥がして再設置するだけで、粘着力を保ちながら再固定できるため、メンテナンス性に優れています。工事不要で作業時間も短縮でき、運用中のシステムへの影響を最小限に抑えます。

専門工事が不要なため、設置工期を短縮でき、人件費や工事コストを抑えられます。
また、再利用が可能なため、移設やレイアウト変更の際に新しい材料を購入する必要もありません。長期的に見てもコストパフォーマンスの高い選択肢です。


プロセブンは開発・製造・品質管理のすべてを日本国内で行っており、耐震性能の検証も国内の実験施設で実施されています。使用素材もすべて日本製であり、長期使用でも性能が劣化しにくい設計です。
高い信頼性と安定した品質により、多くの企業や官公庁、研究機関で採用されています。


地震などの自然災害時にITインフラが損傷すると、企業の業務継続に大きな影響を及ぼします。サーバーラックの転倒防止は、BCP対策の中でも非常に重要な要素の一つです。
プロセブンを用いることで、災害時のリスクを低減し、システム停止を防ぐことで「止まらないオフィス・止まらないデータセンター」を実現します。

プロセブンの高分子素材は、振動を吸収するダンピング効果にも優れています。
ラック内のHDDや精密機器に伝わる微細な振動を抑え、動作安定性やデータの安全性を高めます。さらに、ラック同士の共振を防ぎ、ノイズの発生を軽減する効果も期待できます。
地震だけでなく、ラックに人が接触した際の「ぐらつき」や「移動」を防ぐため、日常の作業中も安定した状態を維持します。
ケーブル抜き差しやメンテナンス時に誤ってラックを動かしてしまうリスクも低減し、安全な作業環境をサポートします。

ボルト固定はもういらない!プロセブン耐震マットで実現できるスマートなラック固定で安全、安心を得ました。