地震対策の必要性は分かっていても、「いつかやろう」と後回しになっていませんか。
いつ起こるかわからない地震に備え、テレビ・冷蔵庫・電子レンジなど、身近なところから見直してみましょう。
このページでは、テレビ・冷蔵庫・電子レンジの地震対策と、お使いの家電に合った商品の選び方をご紹介します。
家具・家電の地震対策、できていますか?
・家具・家電を固定している人 37.6%
一方、固定していない理由では、
・「やろうと思っているが先延ばし」38.2%
その他、
・面倒だから 20.7%
・家具や壁などに傷をつけるから 17.8%
・方法は分かるが、自分では作業できないと思う 16.4%
地震対策の必要性は分かっていても、「そのうち」と後回しになっていることも少なくありません。
まずは、気になる家電から対策方法を確認してみましょう。
まずは、身近なところからチェック
■テレビ
置いているだけになっていませんか?
■冷蔵庫
固定せず、そのままになっていませんか?
■電子レンジ
棚の上に置いているだけになっていませんか?
テレビに合った対策方法を確認しましょう
テレビ用なら、どれでも使えるわけではありません。
テレビの形状や設置環境によって、使用できる製品が異なります。
テレビ台に設置
テレビ底面とテレビ台を固定したい
耐震マット
テレビ背面のネジ穴を利用
テレビ背面とテレビ台を固定したい
ベルトストッパー
TV用
テレビスタンドを使用
テレビスタンドと壁面を固定したい
ベルトストッパー
TVスタンド用
テレビの底面に耐震マットを貼り、テレビ台に固定するタイプです。
■ 耐震マット
STEP1 | 使用条件をチェック
まずは、テレビの底面を確認してください

イラストを参考に、マットとテレビ底面の接触部分が多くなる位置に設置します。
こんな場合は要確認
・底面が格子状で、マットとの接触部分を十分に確保できない
・ゴム脚(滑り止め)の高さが5mm以上ある
そのまま設置できない場合は、アシストプレートを併用
底面形状や高さなどにより耐震マットをそのまま設置できない場合は、アシストプレートを併用することで対応できる場合があります。


STEP2 | テレビサイズから商品を選ぶ

37型まで
P-TV37C
必要に応じて:アシストプレート PAP60
[このサイズの商品を確認する →]
テレビ背面の壁掛け用ネジ穴を利用し、テレビ台とベルトで固定するタイプです。
■ ベルトストッパー テレビ用
STEP1 | 使用条件をチェック

□ テレビの高さ(A)が、テレビから壁面までの距離(B)より大きい
□ 壁掛け対応テレビで、テレビ背面に壁掛け用ネジ穴がある
□ テレビ台にセロハンテープが粘着する
※目立たない部分で確認してください。
↓ 使用条件に当てはまったら
STEP2 | テレビサイズから商品を選ぶ
テレビスタンド背面の支柱と壁をベルトで固定するタイプです。
■ ベルトストッパー テレビスタンド用
STEP1 | 使用条件をチェック
テレビスタンドを使用している場合は、設置する壁面・壁紙の状態を確認します。

画像を参考に、設置する壁紙・壁面が使用できるか確認してください。
あわせて、次の4点を確認してください。
□ 壁が水に濡れていない
□ 壁面・壁紙にはがれ、浮き、ひび割れがない
□ 激しい凹凸がない
□壁紙にセロハンテープが粘着する
※目立たない部分で確認してください。
STEP2 | テレビサイズから商品を選ぶ
キッチンにある大型家電、冷蔵庫も忘れずに
料理中など、キッチンにいるときに大きな地震が起きた場合、冷蔵庫の転倒は重大な事故や家財の損害につながる危険性があります。
冷蔵庫と壁をベルトで固定し、地震の揺れによる前方への転倒を防止します。
冷蔵庫の天面、若しくは 背面と壁面をベルトで固定するタイプです。
■ ベルトストッパー 冷蔵庫用
STEP1 | 使用条件をチェック
① 設置する壁面を確認
画像を参考に、使用できる壁紙・壁面か確認してください。
□ 壁が水に濡れていない
□ 壁面・壁紙にはがれ、浮き、ひび割れがない
□ 激しい凹凸がない
□壁紙にセロハンテープが粘着する
※目立たない部分で確認してください。

② 冷蔵庫の重量・容量を確認
□重量:170kgまで
□容量:600Lまで
※容量・重量の両方が範囲内であることをご確認ください。
STEP2 |冷蔵庫の設置状況から商品を選ぶ
背面の取っ手を利用できる
冷蔵庫を動かさずに対策したい・背面に取っ手がない
電子レンジも「置いているだけ」になっていませんか?
電子レンジはキッチンの棚やレンジ台など、高い位置に設置されることもあります。
レンジと設置面を固定し、地震の揺れによる移動や落下を防止します。
電子レンジ・オーブンレンジと設置面を、L型治具で固定するタイプです。
■ レンジストッパー
STEP1 |使用条件をチェック


次の3つを確認してください
□レンジの左右にスペースがある
レンジ外形寸法より、左右それぞれ4cmのスペースが必要です。
□レンジ側面の高さを確認
レンジ側面の平らな面が、設置面から高さ6.5cm以下のレンジに対応。
□ 設置面に粘着できる
フッ素加工など、セロハンテープが貼り付かない撥水性の高い設置面には取り付けできません。
また、水まわりでの設置は避けてください。
STEP2 |レンジの重量から商品を選ぶ
レンジの重量を確認し、ホワイト・ブラックから色を選んでください。
「貼るだけで本当に効果がある?」
「一般的なすべり止めとは何が違う?」
そんな疑問を持つ方へ。
耐震対策では、対象物や設置環境に合った製品を選び、正しく使用することが重要です。